きんいろの、たてがみ

ACで性別違和な人の備忘録

ぜんぶおわり。

「いつかきっと」なんて、二度とない。

 

口先だけの反省と、変わらない自分優先度と、自分に都合の悪いものは記憶から消して、私の言葉は全部聞き流して。

しまいには、私の首に手を掛けたのに、それすら記憶から消して。

 

私は、人間だ。

好きなものも、嫌いなものもある人間だ。

疲れてリフレッシュしたくなるし、好きなもので満たされたくもなる。

したいこと、したくないことだってある。

あの人のオナホで家政婦で奴隷になりたくて、あの人との縁を繋いだわけじゃない。

でもあの人から受ける態度は、それだった。

 

だからもう終わり。

あの人の欲しがった、あの人の夢と希望の宝物も産んだんだし。

あの人の育児のしかたが、絶対正しいらしいし。

産む機械は、役目を終えました。

あの人と縁を繋ぐことは、もう二度とない。

 

最初は沢山あった尊敬も愛情も、大切にされないなら目減りしていって、最後には壊された。

大変無駄な1年半でした。

 

夢と希望の宝物を、正しい育児で育てて、立派な人間にしたらいい。

私とあの人達とは、これで終わり。