きんいろの、たてがみ

ACで性別違和な人の備忘録

病院

病院でした。精神科。

今の土地では初めて。過去を振り替えれば、3件目?

 

やっと実家を出たので、実家であったことを言葉にできるようになっていた。

そして、今の相棒とのことも。

 

とてもいい先生だったから、全てをちゃんと聞いてくれて、そこで先生の考えとして教えてくれたのは

『ぼくの性別違和は、実家の環境で育つべき性別の部分が、途中で止まってしまった』ということ。

 

言われてみれば、

性別もだが精神的な年齢も、ぼくは止まってしまっている気がする。

というか、止めた。確かに。オリジナルは眠ってる。そして代わりにぼくらが生きてる。

(今週末にまた診察だから、その時に話そうと思う)

 

やっと、信じられる先生に出会えて、

少しでも話せて、先が明るく見えたのは、嬉しい。